松永きょうじです。
私は新しい丸亀をつくります。
人口減少社会、そして、このコロナ禍により地方自治体は正念場を迎えています。それに加えて丸亀城の石垣の崩落や、どこをとっても先延ばし先延ばしで不完全のそしりを免れない社会資本整備などが、現況の丸亀市に閉塞感をもたらしています。
協力を得るべきは国であり、県であり、近隣の自治体であります。丸亀市単独では、やっていけないことは明らかです。
本市では、新庁舎と市民交流活動センターが年明けには完成し、次のまちづくりの拠点となります。そして、市民会館建設へと移っていきます。
ともあれ、私は、まちの発展や都市づくりには絶対欠かすことができないのは、首長の強いリーダーシップに加え、鋭い洞察力と決断と、中央政府との太い繋がりであると思います。
時代の流れは大変に早うございます。待ってはくれません。私は、これだけ重要な時期のかじ取り役として、丸亀市議会議員での４期に渡って積み上げてきた経験を活かし、次の４月にある丸亀市長選挙に出馬することを決意いたしました。市民の皆様方のご支援、ご協力を頂けますことを切に、お願いするものであります。
